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9月のレッスン始まっております。
- Ryoko Kuwabara
- 2017年9月4日
- 読了時間: 2分

9月レッスンがはじまりました。 8月は1ヶ月丸々とレギュラーレッスンをお休み致しましたので、アトリエでのお仕事は本当に久しぶりでした。(フランス料理店の仕込みのお手伝い、個人宅様での出張料理教室などお料理はしていたのですがね。) 前の日から不安とワクワクとよく分からない興奮が入り混じって、中々寝つけなかったな。。嫌いじゃないです、こういう甘酸っぱい気持ち。笑 日曜日、つまり休日のレッスンから始まった、9月のレギュラーレッスン。 変なテンションとマニア全開で、喋り過ぎました。笑

(メニューは中華的な物を色々と。。)
自分的お喋りポイント ◯中華における花山椒とクローブの関係性(持論)。 ◯長年の研究によるミニマムだけど、しっとりと美味しい鶏胸肉の茹で方。 ◯プロの仕込みに学んだ、肉の保存方法。
◯数種類の山椒の組み合わせ方。 ◯食感が面白く、香りに拘ったブラマンジェの作り方。 てな感じ。 いつもレシピ本を読んでモヤモヤとすることの一つなのですが、工程は書いてあっても、その理由が書かれて居ない事が多いな、と。 理由が理解できるからこそ、料理も面白くなるわけだし、多少めんどくさくてもハードルが下がるわけで。。 だから皆さんの質問にも答えつつ、大雑把だけど丁寧にやって行きたいなって、思うてます。
痺れる辛さの、よだれ鶏(画像なし。。)はビールに最高に合います。夏との別れを惜しみつつ、晩酌のお供ラインナップに加えて頂ければ嬉しいです。
明日も皆さんにお会い出来る事を楽しみにしております。