summer weariness
- Ryoko Kuwabara
- 2017年8月9日
- 読了時間: 2分

珍しい写真で失礼致します。先日、炎天下の中でちょっとした撮影を。
素敵なカメラマンさんののお陰で素敵な写真が撮れました♡
このお話しはまた後日、改めて。。!
さて、気温30度程度だったら、「あれ?今日は結構暑さ、マシじゃない!?焦げてる感じがしないわ!」
て、台詞がシレッと出てくるくらいに、毎日猛烈に暑いです。
さて、ここまで暑いとね。
暑さにやられて食欲が。。て、声が四方六方から。ええまぁ、恒例のあれですよ。所謂夏バテとかいうやつですね。
そもそも夏バテってて何でしょう?
暑さで食欲が落ちること。
サッパリとして喉ごしの良いものしか食べれないこと。
個人でその解釈や体調不良の傾向はマチマチでしょうが、その正体はズバリ!軽めの栄養失調です。

暑い→サッパリしたもの、麺類、冷たいものをこのんで食べる→タンパク質、カロリー不足→胃腸が衰弱→食欲が落ちる。
こんなサークルに陥っていませんか?
そして、もっと恐ろしい事に、。
カロリー不足になると、取り込んだ少しのカロリーでも、身体に脂肪として蓄えるように。不足分は筋肉を溶かして栄養に変えるように。と、しっかり人間の身体にはプログラムがされています。
夏に正しく食べ無かったせいで、脂肪を蓄え易い身体に、、という夏の怪談的な事も。
秋になって、肌や髪にツヤが無くなってる。。なーんて思った事はありませんか?
そう、夏こそしっかり食べましょう!
炭水化物やアイスクリームも良いですが、やはりタンパク質やミネラルをしっかりと摂りたいものです。


酢や辣油で食べれる焼き餃子なんか、とってもお勧め!笑
途中で大葉を練りこんだりしても楽しいです。

とりの唐揚げにも餃子のタレを絡ませながら。。
餃子に、唐揚げ。少し、やり過ぎたかな。。なんて、思いましたがたまにはいいかも。、笑

餃子には先日ご紹介したアリッサを添えて。
香辛料や薬味の力に頼るのも全然アリです。
そもそも夏はイベントやパーティがたくさんで、一年で一番体力の要る季節のはず。笑
暑いし、夏バテで元気が出ないのよね。。なんて言ってたら、せっかくの楽しいイベントが勿体ないですよ^_^
ちなみに夏バテは、英語ではsummer weariness。
weariness は衰弱って意味なの。
夏バテの正体は夏の衰弱。
衰弱ね。まさにその通り。
衰え無しの、想い出いっぱいで楽しい夏をお過ごし下さい。

子どもたちの自由研究も大詰め!笑(これは豆腐を作っている様子🙄)